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くとも1997年末か1998年初めになると考えられるため、1997年の後半に受注を始める予定である。
c)価格について
現在のところ、価格は決定していない。公式には1997年後半に受注を始める際に発表することになる。しかし、現段階では、Aero−Hシステムよりは安価なものになると考えている。
(d)Allied Signal/Thrane&Thrane
・情報提供者
AlliedSignal Avionics Inc. Tim Swords氏
Thrane&Thrane Per Thrane氏
AlliedSignal/Thrane&Thraneが開発しているAero−Iシステムは、Canadian Marconi Companyの中利得アンテナCMA−2200と接続して使用する。チャンネル数は5で、1997年半ばに発売の予定である。CMA−2200を含めての価格は現在のところ$130,000の予定である。SCUのサイズは3MCU、質量は4.1kgである。

 

3.3.2 小型機に対する飛行情報サービス・簡易運航管理の動向
3.1.2 項で述べたように、FAAでは小型機に対するデータリンクによる、以下に示すような飛行情報サービス、航法・監視サービスのトライアルを実施している。(1)Traffic Information Service(2)Graphical Weather Service(3)Air−Ground ADS−B(4)Air−to−Air ADSB(CDTI)
これらのうち、今回渡米して調査を実施したのは、(1)のTIS、および(2)のGWSである。本報告書では、これらの調査結果について記述している。(3)、(4)については概要がFAAのインターネットホームページhttp://www.faa.gov/and/and300/datalink.htmに記載されているので参照されたい。
また今回の調査では、上記の他にアトランタオリンピック開催時のヘリコプター輸送支援システムである「アトランタ短距離輸送システム(ASTS)」についても調査を行った。その調査結果についても本節において述べる。

 

(1)TIS/GWS
1995年6月〜12月にかけて、FAAへのAND−310はAircraft Owners and Pilots Association(AOPA)のAir Safety Fundation(ASF)と共同で、GAに対するモードSデータリンクによる交

 

 

 

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